「知り合いが農家さんで、お家で採れた苺を送ってくれたから、おすそわけ」と、娘の幼稚園時代のママ友さんが苺をくださいました
大きさはまちまちながら、酸味あり、香りありのしっかり昔的苺♪
半分はそのままいただき、半分は(以前から娘に頼まれていた)苺ジャムにしました
苺を半割にして、砂糖とレモン汁とペクチンを加えてさっと煮ただけの苺ジャム
娘は大そう気に入ったようで、普段の朝ご飯は白飯+味噌汁+卵焼きですが、ここ数日は食パン2枚にバターとこの苺ジャム
トーストの上にバターを丁寧に塗って、ゴロゴロした苺のジャムをたっぷりのせて食べていました
その勢いがスゴイ(;^ω^) 嬉しいやら恐ろしいらや・・・
私も作った時に試食をしましたが、濃い味なので少量で満足
「パンケーキ焼いて、苺ジャムをのせよう」なんて、先週末言っていたのに、すでに今朝完食して「また作っといて」
そういえば娘は小さいころから苺が大好きでした
母が毎年苺臭で酔いそうになるような立派な完熟苺を送ってくれていたもので、美味しそうに食べている小さい娘が愛らしかったものです
2歳になるまで牛乳と納豆とうどんしか喉を通らなかった色白の細い細い娘になんとか「食べたい」と思わせられるものを色々探していたころが懐かしい
大きくなるにつれて、少しずつ色々なものが食べられるようになり、私のように肥満児にならず、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合のように育ってほしいと
今や、立てば174cmのガスタンク、座ればドラム缶、歩く姿はダンプカー状態ですからね
結局、遺伝は避けられなかったということですか・・・(@_@。