タルト好きな私ですが、生地を作るのはいいけど、型に敷きこむのが少しメンドイ・・・と思うこともあります。
エアコン28度設定の室内では、伸した生地が室温でダラ~ってするからヤダ・・・と、思うこともあります。
パリッとしたクラストのタルトが食べたいけど、作るのはやっぱりメンドイかも・・・グタグタ・・・
私と同感の方、そんな時にはCOBBLERにしましょう。
果物をザクザクと切って耐熱容器に入れて、クランブルのような(クランブルよりはやわらかい)生地を上にのせて焼きます。
クランブル生地が残っているときには、勿論それを使ってOKですし、その方が食感的に好みの方も多いでしょう。
今日はネクタリンとブルーベリーを使いましたが、他にもルバーブや杏のような酸味のあるタイプなら合います。
果物が熱で柔らかくなり酸っぱい果汁が出て、一方、甘いソフトビスケットのような生地は、クランブル程サクサク・ザクザクではありませんが、簡単につくれて結構いけます。
出来立てを食べるのは危ないです。
果汁の部分がグツグツ煮えていますから。
私の好みとしては、ここにバニラアイスかクリームをを添えて。
おやつの時間
「できたよ~」の呼びかけに娘は「・・・・。今お腹いっぱいだから。」
主人には「しっかりした酸味で、ホイップクリームが効いてるね」という感想をもらいました。
簡単、且つ色もきれいだし、ちょっと可愛いので、是非お試しください。