和みの和三盆*加賀の落雁

b0254207_0162614.jpgお砂糖は含蜜糖(黒砂糖・カソナード・和三盆等)と分蜜糖(上白糖・グラニュー糖等)に分けられますが、自然で味わいを持つのはやはり含蜜糖。

そんな味わいのある和三盆の落雁をいただきました。
嬉しいいただき物、
加賀のお菓子だそうです。

ネーミングも『花うさぎ』と、愛らしい

くださった方によると、これは御主人の御両親のために取り寄せたお菓子だとか・・・
優しいお嫁さんなんですね~

この方、聞き上手さんです。
これは相手が老若男女問わず非常に大切なこと
だから、きっと御義母様も色々お話ししたくなって、和やかな関係を保っていらっしゃるのだと思います。

お話ししていて、勉強させていただきました。

さて、話は和三盆のお菓子にもどりますが、何故『花うさぎ』なんだろうかと、箱を開けてわかりました。
一つ一つの包みがうさぎの様に見えます。
ほら、耳がピンとたっているでしょう。

そして、その包み紙の中には花の形の落雁が入っているので『花うさぎ』なんですね。

ところで、私は子供の頃、落雁のことを白雪糕と呼んでいました。
白雪糕「はくせつこう」が正しい読み方でしょうが、関西では「はくせんこう」と呼びます。
もともと落雁と白雪糕(はくせんこう)とでは製法が異なっていたそうです。
おつかいものにしたり、お茶席でいただいたりしましたが、和三盆など砂糖で出来た干菓子は総じて実家では「はくせんこう」でした。

日頃、洋菓子を作ることが多い私にとって、落雁でのお茶の時間は(ほぼ半分は娘に持って行かれてしまいましたが・・・大好物なもので・・・)、下さった方の穏やかな表情を思い出させてくれて、1人で和んでおりました。

御馳走様でした。
また、お立ち寄りください。
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by BakingEveryDayTM5 | 2012-09-28 00:18 | いろいろ | Comments(0)
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