タイの『太陽のケーキ』と台湾五大名茶と鳳梨酥と

b0254207_19352178.jpgこれ、今月タイに行った主人のお土産なんですが、よく見ると漢字で「太陽のケーキ」って書いてあるんです
バンコクで一緒に仕事をした学生さん達のお薦めで、現地の人たちも日本語で”TAIYOO NO CAKE”と呼んでいたそうです
ナンダカ アヤシイ ケーキ ダ

どのようなものかと申しますと、外の皮は多分ラードを使ったパイ生地で味はありません
中は、バニラ風味もどきの少しネッチリした(水あめの入れすぎ?)餡(=中の具)が入っています
懐かしい感じのお菓子です

そう、思い出しました
外の生地は台湾の鳳梨酥FengLiSuに似ているんです
鳳梨とはパイナップル、酥とはサブレのような食感の物を指します
洗練された感じはしませんが、素朴な味の生地の中に、パイナップルの甘煮(ジャム)が入っていて、一時期よくお土産にいただいたり、自分でも作っては食べていました

懐かしくなって、久しぶりに作ってみようか・・・と思っていた時に、広州から日本へ戻ってきているお友達から「はい、お土産」と、台湾のお茶
台北に旅行していたそうで、嬉しいいただき物です
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箱には『台湾五大名茶』と書いてあります
開けてみてなるほど、5種類のお茶が入っていました
日月潭紅茶、東方美人茶、包種茶
鉄観音茶 そして烏龍茶
ちゃんとインストラクションの栞まで入っています
それぞれ茶壺にいれる茶葉の量が違うこと
蒸らし時間が違うこと、
色が違うこと、
そして、何煎目まで美味しくいただけるかを、丁寧に書いてくれています
どれから楽しもうか、迷ってしまいます

折角の台湾茶に合う甜点心は何がいいかしら
ナッツの砂糖がけをつくろうか
ドライフルーツでもいいかしら

机の上にのっている太陽のケーキを見て
そうだよ~、鳳梨酥だよ~!
これを作ろう!

・・・と、思い立って即行動~
(この暮れの押し詰まってきている時だというのに)

先ずはパイナップルの缶詰があったので、水飴を加えて手抜きジャムを作りました
そして、生地作り
軽さと少しサクッと感を出すためにショートニングとベーキング・パウダーを混ぜ、香りとコクの為にバターも少し加えました
でも、少し焼き過ぎました~

現地(台湾)では、パイナップル餡のコストを抑えるために、冬瓜や大根で餡(中の具)を作って混ぜている場合があります
(日本の栗きんとんにサツマイモを混ぜるのと同じですね)

今夜は先ずは鉄観音茶からいただきましょう
そして、少し焼きすぎのパイナップルのお菓子でお茶の時間といたします

それにしても、今日は1日天気が悪かったですね
年末にこうやって雨に降られると、大掃除する気が削がれてしまいます
一昨日のうちに庭の大掃除を終わっておいてよかった・・・
でも、怠けていては片付けが終わらないので、一息ついたら本の片付けでもするとしようかな
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by BakingEveryDayTM5 | 2012-12-30 20:03 | いろいろ | Comments(0)
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