ミル・フィ-ユという名前の
mille=千 feuille=葉
合わせて・・・え?千葉?
以前Langue de boeufというお菓子のを習ったことがあって、
この時もlangue=舌
boeuf=牛
合わせて・・・え?牛タン?
つまらなくも面白い発見(?)はさておき、チョコレートのお菓子が2日続くと違うものが食べたくなり、焼いたのがこのミルフィーユ
パイ生地を重石をしてペタンコに焼き、粉糖をかけてカラメル化させます
バタークリームにカスタードクリームを混ぜたコクのある味のクリームをサンド
出来上がったミルフィーユを見て「しまった~!」
ミルフィーユはたいてい3枚の生地でクリームを挟みますが、4枚使ってしまいました
なにげに違和感のある様子なので、何だろう と思っていたら、一層多かったんですね
でも、ものは考えよう 上層嗜好のミル・-フィーユということで・・・
あ、ちがいますね 上昇志向のまちがいですね。
しっかり焼いて しっかりカラメル化させてあるので、クリームをサンドしてもサクサクが翌日までは続きます
娘が苺を挟んだミルフィーユを食べたいと言いました
苺を挟んだらビジュアル的には綺麗ですが、今日は敢えて苺なし
今日は基本のミフィーユで香ばしい生地と濃い味のクリームそのものを食べてほしいから
さて、またチョコレート系のお菓子に戻ろう・・・