CHOCO MENTHE

b0254207_1851970.jpgココアのスポンジ生地の上に
チョコレートのムースで
ミントのババロアをサンドしたお菓子です
甘すぎないチョコレートの味に
ミントの爽やかさが加わっているので、
バレンタインの時期よりも
初夏から暑い時期に向く味かもしれません

若かった頃、ミント風味のチョコレートといえば HERSHEY
特に、一口サイズのKISS CHOCOは よく売れていました
おみやげに よくもらいました

でも、実はもらっても嬉しくなかったんです
だって、私はミントが嫌いだったから

ミント=歯磨き粉
これが、頭の固い私の悪いところです

ミント=メンソレータム
子供の頃、しょっちゅう風邪を引いて熱を出しました
熱さましを飲んで寝ていると鼻が詰まって苦しくて、鼻の下にメンタムを塗り、鼻をスースーさせたものでした
だから、ミント=熱を出して苦しかった時の香り

それで、このお菓子を教室で習って作っていた時も、正直嬉しくなかったんです
だって、私はミントが嫌いだったから

でも、教室での試食を時に「私はもしかすると、ミントは嫌いじゃないかもしれない」と思えました
HERSHEYのミント・チョコは薄っぺらな味のチョコレートの質にも問題があると思われますが、ミントがチョコ全面から感じられて主張し過ぎなところが嫌だったんですね
写真のCHOCO MENTHEのお菓子は、濃い味のチョコレートムースをミントのババロアが軽やかにする役割、つまりは引き立て役の隠し味になっているので「ん?美味しいかも・・・」と思えたのでしょう

このケーキに加えるミント・オイルの量は、「竹串の細い先端で1滴と竹串の背の太い部分で1滴」とレシピに記されています
以前、自宅復習のため作っていた時に誤って、竹串の細い先端で1滴と竹串の背の太い部分で1滴加えた後で、もう1滴入ってしまったら、それはそれはミントが強くて、私が食べられるようになるまで(香りが弱くなるまで)に、数日かかりました

ミントオイルのわずか1滴 されど1滴 絶妙な加減の隠し味
試食をした時の 嫌いだったものが誤解を解かれた驚きといったら!
これはミントを使ったお菓子で心から好きになった唯一のお菓子

お陰様で、今では ミントは『嫌い』カテゴリーからは外されました
しかしながらですね、やはり外食してメニューに何かミント風味のものがある時には、相変わらず『苦手』カテゴリーからは完全離脱できておらず・・・

つい避けてしまう私です











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by BakingEveryDayTM5 | 2013-02-09 18:08 | Cake | Comments(0)
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