抹茶と黄粉のロールケーキ

♪ 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂り・・・
八十八夜は立春から数えて88日目、今年の八十八夜は5月2日でした
新緑が濃い緑に変わり、まもなく5月も終わります
新茶のDMが、いつも注文している滋賀の信楽にあるお茶屋さんから届きました
今年も、我が家の分とポーランドにいる友達の分を注文しなくちゃ

今日は目にも鮮やかな抹茶と黄粉のお菓子を御紹介します
抹茶のビスキュイ・ア・ラ・キュイエールに包まれているのは黄粉のムースと抹茶生クリームです
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黄粉のムースは、まずクリーム・パティシエール(カスダードクリーム)を作り黄粉を混ぜます
そして、ホワイトチョコレート、プラリネ・ノワゼット(ヘーゼルナッツ・ペースト)などを加えます
香りづけに、クルミのリキュール(トスキノチェロ)とコニャック
さらにパータ・ポンブ(熱した砂糖水を卵黄に加えて泡立てたもの)が入るのでコクがって軽い仕上がりになります

抹茶のクリームの方は極めてシンプル
シャンティショコラ・ブラン(生クリームとホワイトチョコを合わせたもの)に抹茶を加えるだけです

鮮やかな抹茶の緑 落ち着いた黄粉の色
色も味も和の食材ながら、プラリネ・ノワゼットやコニャックなどと調和するのが不思議です
そこが和の寛容さでしょうか

いつだったか書きましたが、以前 私は日本語の生徒さんによく言いました
風呂敷は日本の文化 アタッシュケースは西洋の文化
風呂敷は物の形に従って柔軟に寛容に対象物を包み込み、そこはアタッシュケースに無い能力
アタッシュケースには内容物をしっかり守ることができるという優れた点があり、そこは風呂敷にはできないこと

和の文化の懐の深さ このお菓子でまた感じたことでした
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by BakingEveryDayTM5 | 2013-05-28 20:13 | Cake | Comments(2)
Commented by Haruka at 2013-05-29 11:49 x
綺麗&美味しそう!!^(((o(*゚▽゚*)o)))
でももはや黄な粉ではない気がww
どんな味なのか食べてみたいです〜^ ^
Commented by BakingEveryDayTM5 at 2013-05-30 21:52
驚くことなかれ、Harukaさん!
それがね、ちゃんと黄粉の味がするのですよ
はやく食べに来て下さらないから、なくなっちゃいましたよ~
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