Plaisir

『Plaisir喜び』という名前のお菓子です
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見た目は、地味な印象のケーキですが、お味はドゥニさんのお菓子を作る喜びと、顧客の皆さんの笑顔という喜びを表しています
しかし、これは完全に大人のためのお菓子なので、子供には『大人になるまで待って』とか『大人の意地悪』とか『おあずけ』という名前が付けられそうです

何故なら、このケーキは底生地のダックワーズも中生地のビスキュイも非常に濃いコーヒーの味で、甘さはほとんど感じられません
底生地の上にのせるのは、これまたコーヒーとチョコレートのクリーム、その上にウィスキーとベイリーズ(ウィスキーのリキュール)のクリーム、コーヒーとチョコレートのクリーム、コーヒーのビスキュイ、クリーム、コーヒーとチョコレートのクリーム
最期にコーヒーとリンゴジュースのジュレで仕上げてありますので、どう考えても子供お菓子ではありません

ここで使っているウィスキーは、アルザス・スコッチ・ブレンド・ウィスキーというもの
一緒にお稽古していたお友達には少し強かったようです
試飲させてもらったら、口に入れた時に柑橘系とも言える香り、飲んだ後の余韻も長いもの
ウィスキーは好きではありませんが、これは美味しいと感じました

しかし、アルコール60%とは知りませんでした

このお菓子は8月のドゥニさんの講習会で試食させてもらっていて、絶対いつか作ろうと思っていたメニュー
だって、コーヒーとウィスキーのコンビネーションが落ち着いていて、『パルフェ・オ・キャフェ』同様、コーヒーのお菓子が好きな人には強烈な印象を与えるでしょう
甘いものが苦手な方々にもよろこばれるはずです

濃厚なケーキなので、ほんの少しを味わうのに良く、満足できるメニューです
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by BakingEveryDayTM5 | 2013-09-15 20:43 | Cake | Comments(0)
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