昨日、久しぶりにイルプルで買ってきたお菓子
春以来、食べていなかった本物の味を確認しようと買ってきたのは愛しのシュー兄弟
定番シュークリーム、エクレア・ショコラ、そしてレモン風味クリームのサントノーレ
シュークリームとプリンは主人と娘にとってお菓子のソウル・フード的存在
このプレーンなシュークリームは、ナッツアレルギーの娘が安心して食べられるお菓子で、箱を開けるやいなや、「食べる!」と大喜び
思った通りの反応でした
しかし、食べている時の反応は「あれ?イルプルのクリームって、こんなに弱い味だったっけ?」と
私も久しぶりのシュークリーム♪
御本家の味を確かめようと一口
ん? 確かに・・・このプレーンのシュークリームって、こういう味だったっけ? イメージとずれていました
でも、これが本家で売られている味なのだから、これが正解なのですね きっと
確かに・・・本科Ⅰで作ったときの試食の時も「良い意味で優しい味わいだ」と思い、プレーン以外のキルシュが入っているものの方が好みであったことを思い出しました
エクレール・ショコラのクリームが少し重く感じたのも、サントノーレのシュー生地かかっている飴がけが分厚く、またそのレモンクリームが?に感じられたのも本家の味をしばらく確認していなかったからでしょうか
本科Ⅰの時に先生方が作ってくださった出来立ての美味しさの記憶が強く残っているせいだと思うのですが
あ~ 今年のシューの再受講レッスンを逃してしまったのが残念
来年は本科Ⅰのシューレッスンに戻ってみる必要があるかも
そして、今日のもやもやを解消する必要がありそうです
でも、この味を覚えている間に、まずは自分でシューを焼いて、カスタードを炊いてみます 暑いけど・・・