L' AUTHENTIQUE  (ロタンティック)

本日ご紹介するのは、今年8月のドゥニさんの講習会のメニュー「L‘AUTHENTIQUE(ロタンティック:真実性・誠実さ)』です
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ドーム型の底に生地が2重になっています
一番底は、香辛料入りのサブレ、その上は同じく香辛料入りのビスキュイ生地です
ここで使われている香辛料は、白胡椒、ナツメグ、シナモン、クローブです

サブレにはピーナッツを砕いた粒が混ぜられており、焼き上がった後さらにサブレにピーナッツの粒をピーナッツのペーストとミルクチョコレートに混ぜて塗りますので、この部分がこのケーキの食感の要となります

ビスキュイ生地は、ローマジパン入りで風味よく、サブレとドーム型に作ったクリームの部分との橋渡しをしています

さて、ドームの正体は、たっぷりバニラ・ビーンズを加えて作ったアングレーズとマスカルポーネに粒ピーナッツを混ぜて作ったクリーム
でも、このクリームの中にはキャラメル・クリームが隠れています
(講習会での仕上げは、ホワイトチョコレートをピストレで吹き付けていましたが、あいにくピストレはありませんので、あの独特なビロードのような様相がありません)
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このように説明すると、しつこい濃さのお菓子のように感じられるかもしれませんが、そこはドゥニさんです♪ 確かに濃厚ではありますが、しつこい甘さや脂っこさはありません
滑らかなクリームと底の非常にカリカリした歯触りのサブレの対比がとてもいいです

イルプルのレッスンを受けている時に、弓田先生が「立体的な・・・」という表現をよく使っていらっしゃいました
味、食感、香りのバランスと、さらにそれぞれが1つのお菓子の中で異なる要素(今回ののお菓子では、食感においては「なめらかさとカリカリ」のように)でお菓子を立体的で深みのあるものに作り上げるということでしょう

確かに、最近は素晴らしいデコレーションではあっても、素材の味が薄いうえに、素材の香りも弱く、1つのケーキのすべての部分が同じ食感・・・というお菓子が多いような
イルプルのお菓子は、デコレーションでの派手な美しさはありません
残念なほど地味ですが、この地味さから「さて、どんな材料が使われているのだろうか」という謎解きにも似た楽しさもあるものです

ところで、昨日参加させていただいたシュガーレディーさんのパーティーで、酒が・・・いえ、鮭のピンク色は「明日滝さんち」・・・いえ、「アスタキサンチン」という色素で、体の酸化予防になると学びました
栄養学に全くご縁が無かった私、勉強になりました  有難うございます_(._.)_

学習効果を主人にも見せてあげようと、今夜は鮭バーグと、(これも昨日習ったのですが、蕾野菜はむくみ解消に良いと・・・)ブロッコリーとカリフラワーの寿司酢マリネを早速作ってみました
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マリネは黄緑色のロマネスコ・カリフラワーが入っていませんが OK(^_^)/
鮭バーグは(玉ねぎ、卵、パン粉でつないで)ディルと粒マスタードで風味づけして焼き、醤油とワサビとオリーブオイルを混ぜたドレッシングをかけてOK!(^^)!

それにしても、蛍光灯の下で撮る写真って、本当に美味しそうに撮れなくて残念です
太陽の自然光がいかに写真撮りの助けになっていることでしょう
お天道様、ありがとう

さて、明日は土曜日  主人とお出かけ  ふふふ~ 楽しみなのです 
では、楽しい週末を
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by BakingEveryDayTM5 | 2014-10-17 22:01 | Cake | Comments(0)
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