LE MURMURE

以前、このブログにUPしたことがある名前のケーキに 『クール・ソバージュ(野生の心)』というカシスとチョコレートのケーキがありました
カシスとチョコレートの層が、冬の毛糸のセーターのようでかわいらしい色合いでした

今日のこのケーキは、その『クールソバージュ』の原型で、2012年のドゥニさんの講習会で『LE MURMURE ル・ミュルミュル』と言う名前で発表されたものです
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パウンドケーキのようにバターを柔らかくしたところにメレンゲを混ぜて作ったココア生地に、ブラックベリーのジュレとブラックベリーのムースを重ねて、仕上げにブラックベリーのピュレを加えたガナッシュをかけて出来上がり

ブラックベリーはフランス語でミュル(mure)
Murmureは、「囁き・呟き」を意味していて、材料のmure(ブラックベリー)に音をかけているのだそうです  なるほどー

このお菓子を御稽古で作った後、お友達に気づかせてもらったのですが、なんとこの2012年の講習会に(お友達と)出ていたんです
でも、そのことをすっかり忘れていました
会場のエアコンの寒さで意識が遠くなっていたのかもしれません
(あの会場は何故にあんなに寒いのでしょ・・・)

寒いと言えば、あと1か月で春のお彼岸
寒さ暑さも彼岸までと言います
あ、3月のレッスンのメニューをまだHPにはUPしていませんでした!
3月は生菓子を2つと焼き菓子を2つ取り上げたいと思います
1つ目のお薦めしたい生菓子は、『Pommes De Terre(ポム・ド・テール)』
名前の通り、ジャガイモの裏ごしを使ったお菓子で、フォンド・マカロン・アマンド(アーモンドを粗挽きしたものを混ぜた)生地に、シャンティ・ショコラ・ブラン(ホワイトチョコレートと生クリームを合わせたもの)を重ねて作る白くてふわふわ食感のお菓子です

2つ目のお薦めしたい生菓子は香りのよい貴腐ワインを使った『Sully(シュリー)』
フォンド・ダックワーズとジェノワーズと2種類の生地を焼き、貴腐ワインとレモンを加えた卵を加熱してソース・サバイヨンを作ってムースにします
ムースの中に、白桃とパイナップルを散らして、貴腐ワインとフルーツを楽しみます
表面に粉糖を振って白いお菓子に仕上げます
本科Ⅰでの1番好きなお菓子でした

焼き菓子では、小さいタルトの『Real (レアル)』をお薦めします
パートシュクレの上にフランボワーズ・ジャムを塗り、メレンゲとシュークリスタル(粗いグラニュー糖)とアーモンド・パウダーを混ぜたアパレイユをかぶせて焼く素朴なお菓子です
マルコナ種アーモンドの美味しさが決め手になります

最後はお菓子と言うより、お食事用です
3月はお別れ会などのイヴェントが多い時期ですので、持ち寄りに便利な『キッシュ・ロレーヌ』をお薦めします
チーズコンサントレの香りの効いた生地にハム、ベーコン、アパレイユを流した基本のキッシュです

以上、お薦めのお菓子です
写真が無くて、イメージがわきにくいですね  申し訳ありません
(HPにも写真が無いままUPすることになりますこと、すみません)
日程についてはHPを明日以降ご確認ください
では、お申し込みのご連絡をお待ちしております
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by BakingEveryDayTM5 | 2015-02-20 23:14 | Cake | Comments(0)
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