ふふふ~ 今日も美味しそうでしょ
ガッパオでーす
今日はタイ人のお友達Nさんのお家でお菓子を1つ教えていただき、その後ランチも御馳走になりました♪
お菓子は、カノム・チャン(Khanom chan)というタピオカ粉と米粉とムング豆の粉をココナッツミルクで練って蒸すわらびもちのような食感のもので、Khanom=甘いもの chan=層という意味だそうです。
2種類の色を交互に型に流して蒸しながら4層の縞模様になるお菓子なのです
Nさんは私が行く前に既にガッパオを作っておいてくださって、このカノム・チャンを作りながら、もう1品「すっごく簡単にできるツナ缶のおかずを一緒に作りましょ」と、カオ・クア(もち米を炒って砕いたもの)を取り出しました
私が刻んだレモングラスとホームデン(赤いチビ玉ねぎ)をボウルに入れ、ツナ缶、唐辛子、カオ・クア、葱、ミント、レモン汁を加え、ささっと和えてできあがり
豚肉を使うラープ・ムーのツナ缶バージョンだそうです
レタスで巻いて食べると美味しい
カノム・チャンを作り終えて、ランチタイムです
「豚ひき肉を唐辛子とニンニクで炒めたところにナンプラーとオイスターソースだけで味付けし、最後にガッパオの葉を入れたら出来上がりだから、簡単で好き♪」と、説明してくれたガッパオはそんなに簡単なのね(゜-゜)でも、こんなに美味しいのね<(_ _)>・・・血の中に流れる遺伝子の違いを感じました
それにしてもガッパオもラープ・ツナも辛いこと~
黄身がとろりと出てくる目玉焼きが甘く感じました
Nさんも私も汗をかきながら、「辛いね でも美味しいね」 「美味しいね でも辛いね 暑いね」を繰り返しながら食べました
ちなみに、御主人は辛いものが苦手だそうです
おしゃべりしていたら、あっという間に4時間が過ぎていました
今夜、姪っ子さんが東京から泊りにいらっしゃると聞いて、本日のランチはおひらき
お土産にいただいたガッパオとラープ・ツナとカノム・チャン
ビニール袋に入れて、輪ゴムでクルクルと閉じて、屋台のお持ち帰りスタイル
Nさん、楽しい時間を有難うございました
次に会うときは、私の家に来てくださいね 楽しみにしています♪