子供頃、苺をつぶして砂糖と牛乳をかけて食べるのが好きでした
あるいは、つぶした苺に牛乳と練乳をかけて食べるのが好きでした
いずれにせよ、糖分過多ですから、褒められた食べ方ではありませんが、「あ、私も好きだった」と、おっしゃる方も多いはず
今も実はあの苺ミルク味が好きなんです
お医者さんに「何?!この血糖値!ミカンとあんこの食べ過ぎですよ。」と注意と受けていますが、今夜の夕食後のデザートに糖分過多な「苺と練乳のゼリー」を作りました
苺の部分はしっかり時間をかけて固めたので、しっかりできていました
しかし、練乳の部分が・・・凝固の時間が足りなかったのか・・・あるいは適当に計算して作ったので、ゼラチンが足りなかったのかわかりませんが、型からお皿に着地したとたんドロ~ンと、広がってしまいました
春だし、末広がりなゼリーもいいでしょう (ФωФ)フフフ・・・
でも、やはり見た目がよろしくありません 潔く認めよう 己の失敗を
練乳ゼリーのなめらかさは、これでいいので、次回作ることがあれば、半ば型崩れしたような末広がりにならないよう、グラス仕立てにすればいいんです
そうそう、何事も想定通りに行くとは限りませんから、失敗は成功のもとです