昨日、イルプル本科Ⅰの再受講に行きました
メニューは『シャルロット・ポワール』と『ブレジリアン』
コースの中で、ビスキュイ生地とジェノワーズ生地を1度に復習できて、イタメレありのババロアとイタメレ無しのババロアという大変比較できる内容が含まれているレッスン日でしたので、これはもう是非復習に行かなくては・・・と思い、6年ぶりにこのクラスに出ました
本科Ⅰ受講中の方が9人 再受講者7人 見学者1人
今日はまずシャルロット・ポワールについての備忘録です
シャルロットは自宅レッスンでも作っている大好きなお菓子です
普段は15cm型 生地は絞り袋に入れて一気に絞れます
でも、イルプルでは18cm型 生地を絞り袋に入れたら袋がパンパン(◎_◎;)
先生は「生地は2回に分けてもいいですよ」と、おっしゃっていたので、そうすればよかったものを・・・
シャポー(蓋の部分)のしずく型の絞りがもっとふっくら高めに絞れて、しずく型1粒1粒の絞り終わりを天板でスッと擦り切る様にできたらよかったのに
混ぜも、もう少し早くやめてもよかったかも
これらを忘れないうちに、うちで復習しないとダメです
できたつもりになっているのが一番良くありません
椎名先生のシャルロット・ポワール
体験レッスンでのメニューは、このシャルロット・ポワールでした
今でも忘れません あの衝撃的な味!
洋梨のリキュールのウィリアム・ポワールの香りと味のすばらしかったこと!
ババロアをあまりおいしくないものだと思っていた私でしたが、体験レッスンでのババロアが美味しかったら入学しようと決めていました
試食をいただいて、入学を即決しました
今日、自分が作ってきたシャルロット・ポワールを食べて、あの時程のウィリアム・ポワールの衝撃は、今日もフツーに良い加減(^^♪の低程度に感じ、美味しく食べ、「美味しいものは時代が進んでも美味しい」と、先生がおっしゃった言葉がまことにその通りだと思いました
『ブレジリアン』の備忘録は明日♪