シュプリーズ・デ・ボアの復習

本日も金曜日のイルプル本科Ⅰ再受講について備忘録
メニューは『シュプリーズ・デ・ボア(Surprise des bois)』 
先月受講した『ミュルティ・フリュイ』と同じぐらい好きなお菓子です。
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生地はビスキュイ・ジョコンドを18cm天板で2枚焼き、1枚は側面用、1枚は底生地
でも、教室では側面用は冷凍しておく必要があるので、有難いことに美しく出来上がったものをいただきました
底生地は2人で共同作業(^^♪ 
ペアを組んでくださった方にお任せ~♪ 有難うございました

18cmのマンケ型(切り口が台形なのです)の底にラップを密着させ(できるだけ皺の無いように刷毛で皺を伸ばした方が仕上がりきれいです)、薄いビスキュイ・ジョコンドにラズベリー・ジャムをサンドして8mmにスライスしたものを型の縁に沿ってぎっちり並べます
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教室ではお店の方でこの部分を3枚の生地で作ってくれます
ルセットでは家で作りやすいように、イルプルの18cm天板を使って4.5cm幅に4枚切り、そのうち3枚にジャムを塗って1枚重ねて作るので、出来上がりの模様が違います
それと、家で作る時には、ジャムを端まで塗り過ぎないこと
重ねて軽く押した時に、ジャムがはみ出すことがあり、ジャムの赤い筋が均一にきれいに見えません
また、4枚を重ねていくとき、長い方の1辺はきれいな切り口を垂直に重ねて、まっすぐの1辺を作り、8mmにカットした後その辺をマンケの底の方に向けておくと、仕上げにひっくり返した時に凸凹でないまっすぐの表面が出来てきれいです
型から出した時、最終的に見える部分を意識して、見える部分を美しく♪
イルプルの教室で配られるこの縞々生地はどんな向きに使っても美しいので、こういうことをあまり考えなくても大丈夫ですが、自分でこの縞々生地を作る時には注意です
これはオレンジのリキュールとチョコレートのお菓子『アカピュルコ』でも同じです

さてポンシュですが、ホワイト・ラムとミント・オイル竹串の細い方で1滴
いくら「私、ミントが好きですの」という方でも、この量は守りましょう
きっと後悔なさることでしょうから

型の中はパッションとホワイト・ラムのババロアです
このババロアができる最後の生クリーム投入時にパッションのピューレを追加で入れるところが、先生のこだわり
フレッシュはパッションの香りを加えていらっしゃいます
このパッションのババロアの中にサンドされているのは、ミントのババロアです
ここでもミント・オイルを竹串の細い方で1滴
6年前に習ったときは、竹串の太い方でももう1滴分多かったのですが、今では細い方だけ1滴になっていました  納得”(-“”-)”
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フレーズ・デ・ボアもサンドして、仕上げにパッションの種を散らし、ジュレを置くようにそっとぬって、ドゥニさんの大好きなものを集めた素敵なお菓子が出来上がり

このフレーズ・デ・ボアは貴腐ワインの『Sully』 、ピスタチオと白ワインの『ル・スィスィリアン』、メロン・ピューレの『フルール・ド・メ(5月の花)』にも使われているワイルド・ストロベリー
私達日本人には馴染みがありませんが、ヨーロッパ系の人にとっては夏の季節到来の嬉しい野性味あるフルーツのようです

先生がお作りになった『シュプリーズ・デ・ボア』の写真も記念にUP
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あ、今日は大好きなお菓子だったので、つい長く書いてしまいました
それと、御一緒できた方々との楽しく有意義な時間を思いだすと、更にこのお菓子が好きになりました
次回の再受講で、またお目にかかれますように(^^♪ 有難うございました
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by BakingEveryDayTM5 | 2016-07-10 22:10 | Cake | Comments(0)
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