『ナポリタン』じゃなくて、ただの『カスタード・パイ』

今日も朝からパイを伸す~(^^♪
昨日の渋皮煮で『和風アリュメット・オ・マロン』を作ろうかしらと思いましたが、せっかく作った渋皮煮はもう少し温存しておくことにして、今日は『ナポリタン』に決定
名前が『ナポリタン』といっても、トマトソースをパイに入れるわけではありません
細長く伸した生地をクルクルとレッド・カーペットのように巻いて、少し凍らせ、それを輪切りにして伸して、カスタードを挟んで焼くパイです
焼いた時に、巻いて伸した層が貝のように見えるはずでした
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見えませんね まったく
粉砂糖を振ってあるからではなく、ほら・・・他のもみんなツルツルてん
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その理由は、生地をくるくる巻く前に、バターを生地にぬらなければならなかったのに忘れてしまったのです
バターが焼いている間に溶けて、巻いた層がそれぞれ隙間が出来て貝のように見えるのですが、バターを塗らずに巻いて切って伸して焼いたら、この写真のようにまるで『ショソン』のように見えてしまいます
これでは『ナポリタン』ではなく、ただの『カスタード・パイ』です

しかも、口の抑えが弱かったせいか、みんな口が開いています
上の写真、じっと見ていると不気味じゃありませんか

アンコウっぽい?  ご近所の口うるさいおばさんの口元に似ている?
いや、円谷プロのカネゴンに似ている?
いずれにしても、これは練習しなおしです
どれもこれも(味は良いですが)器量超悪
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「えーちょっと、誰がブスですってぇーヽ(`Д´)ノプンプン?」
「そうよ、そうよ!中身で勝負よ。」
「ホーント、中年のおばさんって、自分のことは棚上げしてさー。」

こんな会話が聞こえてきそうな口でしょ
どうみても、クレイマーの口です
昨日の渋皮煮が妖怪人間ベムの頭に似ているって思うのも変かもしれませんが、このパイの口も妖怪系です

近いうちに正しい『ナポリタン』を美しく作り直したいと思います

最後にちょっとだけ言い訳聞いてください
生地にバターを塗らなくてはいけないということはわかっていて、でも冷蔵庫のバターがゼロだったので、冷凍から1本だして目の前に置いてあったんです
凍っていて固くて切れなかったので、目の前において解凍していたんです
・・・なのに~(*´Д`)~忘れてしまいました

目の前に置いてあっても、忘れてしまったのなら結果は同じ
ま、そういうことですけど・・・

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by BakingEveryDayTM5 | 2016-10-05 23:09 | Pastry | Comments(0)
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