良く晴れた秋の日は

b0254207_64196.jpg久しぶりに風もなく、
気持ちよく晴れた土曜日の朝

今日こそ 今日こそ
今日こそ やるぞ~!
と、主人は玄関ドアを高圧洗浄機で洗い始めました。

そうなんです
1年に1回ドアのメンテナンス

そのためには風のない日に、まずはドアの表面に着いた埃を洗い流します

よく乾かしてからは、私の仕事
ドアの下に新聞紙を敷いて、ラデコールという保護材を塗ります/
刷毛を持って凸凹部分にも丁寧に塗っていきます

二度塗りするのは明日
なので、次は台所の換気扇回りの掃除

スベスベ ツルツル ピカピカ
台所の神様に もっと料理が上手になれますようにとお願いしながら

昼過ぎ、以前一緒に仕事していた方が、紅玉を届けてくださいました
(これについては、もう書きましたね)
外でしとしきり立ち話・・・牛久にあるというりんご農園の情報をゲット

それで早速、農園まで りんごの買い出しにGO!
この農園のことを今季まで知りませんでした
農園の駐車場に着くと、りんごの甘い香りが漂っていて驚きました
秋映 陽光 陸奥 早生ふじ ジョナゴールド そして紅玉
つい欲張って、買い過ぎましたか

ふと・・・あ、疲れた

良い天気の日は張り切りすぎる傾向があり、夕方にはエネルギーがプシュ~です
でも、久しぶりに思い切り真面目に家事をした気分で、嗚呼充実感

日々是好日
でも今日は特に好日なり
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# by BakingEveryDayTM5 | 2012-10-21 06:08 | いろいろ | Comments(0)

紅玉

b0254207_1419558.jpg私は真っ赤なリンゴです
お国は遠い北の国
リンゴ畑で晴れた日に
箱に詰められ汽車ポッポ
街の市場に着きました・・・

リンゴの季節が来ると思いだす懐かしい童謡です
ちょっと郷愁を感じる歌です

きれいな紅玉でしょう
全盛紅顔の美少年・・・ならず美林檎

嬉しいいただきものです

以前何度か一緒に仕事をした方なんですが、
今日、お仕事からの帰りに届けてくださいました

「お菓子にでも使ってね」って。

勿体ない!
折角こんなに美味しそうなのに!そのままいただきます。

紅玉の横にあるのは、揚げ餃子ではありません。
ミニ・アップルパイです。
これには、先日スーパーで買って来てあったリンゴを使いました。
娘がおやつに持って行きたいといったので、パイ皿で焼かず、このようになりました。

リンゴが美味しい季節になりました。
クラシックな折りパイ生地で作るアップルパイやタルト、シブースト、タルトタタン、ミルリトン、ポム・ランヴェルセ(アップサイドダウンケーキのこと)、パウンドケーキ・・・など、活躍の場の広い果物です。

大好きな赤い実の林檎
これからしばらく色々楽しめそうです
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# by BakingEveryDayTM5 | 2012-10-20 14:22 | Pastry | Comments(0)

来る者去る者

b0254207_8291722.jpg韓国の紅参茶と薬菓でお茶の時間
どちらも韓国の方からの
嬉しいいただき物です

でも、実は半ば寂しい いただき物でもあります

ミニミニサイズの薬菓は10月の初めに、秋夕(チュソック)を家族と過ごして日本に戻ってきた方からのおみやげで、「ただいま、KOOさん」「お帰り」と、笑顔でごあいさつ

でも、紅参茶のほうは、帰国のごあいさつにいただいたもの。
あまりゆっくりお話しすることもできないまま、お別れとなりました

日本の文化が『和』であれば、韓国の文化は『恨』
でも、日本人の想像する「恨みつらみ」ではありません
京大のある准教授が「憧れや悲哀や妄念など様々な複雑な感情を表わすもの」と、定義なさっていました

紅参茶を受け取りながら、もっと話す時間があればよかったのにと残念な気持ちばかり。

「ありがとう。メールくださいね。そうしてくれたら、『お茶をもう1箱送ってください』って、お願いできるから。」と、気持ちを茶化して、お別れしました。

そのうち話をしよう・・・なんて思っていたら、ズルズルと後回しになってしまうから、元気なのかしら、話したいなぁ、と思ったら、メールして相手の状況を聞く前に「ランチしない?」と、即行動。
でないと、話したくても話せない時が突然来るかもしれませんから。
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# by BakingEveryDayTM5 | 2012-10-19 08:33 | いろいろ | Comments(0)

桂花陳酒のゼリー

b0254207_1251333.jpg空と散歩をしていると、どこからともなく良い香り
そうです、金木犀です
このモクセイ科の木は、葉の形が美しいとか、紅葉するとか、そういう楽しめるタイプではありません。
非常に地味な木です。
このビワの実色の小さい小さい花が咲いていない限り、誰にも愛でてもらえない木です。

そんな木の小さくて良い香りの花を白ワインに漬けて作ったお酒が桂花陳酒
琥珀色の甘いお酒は楊貴妃もお好きだったとか・・・。

海棠の眠りまだ足らず

美しい人は、美しい花に例えてもらえて、いいですね
寝起きの顔でさえ妖艶だと称えてもらえるのですから。
楊貴妃がこの桂花陳酒を楽しんで、どれほど心地よく眠っていたのかと思うと羨ましい。
しかし、幸せには終わりがあるものですが・・・・

何か秋らしいツルりとしたお菓子を作ってみようと思っていたところに、金木犀の花
そうだ、桂花陳酒を使ってみよう

急に思い立ったのはいいものの、レシピもなく、どうしようか・・・

そういう時は、桂花陳酒をまずは一口
味を確かめて、イメージ作ってスタート

ゼリーは、寒天を使いましたが、少し柔らかめに仕上げました。
中の果物は梨です
本当は、カクテル『楊貴妃』のように、ライチの味を入れたかったのですが見当たらなかったので、和梨を微かな八角風味のコンポートにして、ゼリーの中に少し違う風味と食感を加えました。

味見をして、もう少しシャープさがほしい・・・それで、レモンを少し搾ってみました
次に作るときには、レモンの酸味でではなく、もう僅かに八角の香りを出してシャープさをつけてみようと思います。

お酒がたくさん入っているので、これは主人と私のお楽しみ

秋の夜長
少し冷えてきましたが、足元を暖かくして、ゼリーをつるりと食べるのも悪くありません。
これを食べた主人は「お腹の中が温かくなってきたよ」と申しておりました。

やっぱり・・・
主人は飲めないんです。
酒粕汁でさえ危ういのですから

私も桂花陳酒で酔えたなら、海棠になれるでしょうか

いや、無理だな
海象WALUSになってしまうかも   
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# by BakingEveryDayTM5 | 2012-10-18 12:20 | 小さいお菓子 | Comments(3)

小さい木の実の思い出

b0254207_1635546.jpg空と歩く散歩道
毎日同じ風景だけど、毎日何かしらハッと見つけます。

クヌギの実

ドングリは面長で、帽子がツルッと丸くて、ベレー帽をかぶっているよう
クヌギは丸顔で、帽子がエスキモーの毛皮が縁についているよう

娘が小さかった時(まだ幼稚園に入る前)、よく公園を散歩していました。
つくばは幸い公園が多くて、子供が外で楽しめる場所がたくさんあります。

ある秋の日、娘がこのクヌギをたくさん拾って自分の小さいリュックに入れました。

そこまでは良かったんです

悪夢は翌日起こりました

娘が公園で拾ってきたクヌギで遊ぼうと、小さいリュックを開けた途端、大絶叫!
何事かと驚いて、カバンの中を見ると、そこには白くて細い生き物が蠢いているではありませんか。

そうです、クヌギの中から幼虫が出てきたんですね。
恐らく同じ経験をお持ちのお母様方がいらっしゃることでしょう。

面白いことに、絶叫しながらもカバンのチャックを冷静に閉めているではありませんか。

わずか3歳の子供にしては、随分良い判断をしたものです。
開けておいたら、中から出てくるわけですから。

普通だったら、絶叫しながらカバンを放り投げてしまうと思うのですが・・・・

それ以来でしょうか、娘は蝉や蜻蛉は平気に触れても、足と羽がない長細い生き物が嫌いなようです。
蛇や毛虫がそうなのは分かりますが、鰻や鱧まで・・・とは残念です。

以上、小さい秋の実を見ると思いだす話でした。
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# by BakingEveryDayTM5 | 2012-10-17 16:08 | いろいろ | Comments(0)