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娘の引っ越しで帰省②

5月2日娘の引っ越し備忘録続きです
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この日も朝から良い天気  空は外に行きたくて仕方ないという様子
廊下に陣取って、散歩行きたいオーラをムンムン出していました

いつもの散歩道はまぶしくて、目が痛かったです
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新緑が朝日に透けて、とてもきれい
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川のほうに近づいて行った娘を心配そうに見つめる空
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空はいつだって娘のことをウザがりながらも、心配しています

ゆっくり歩いたら気が済んだのでしょう
御飯のあと、さっそく朝寝タイム
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この日は、4年間お世話になった家を掃除
前の日に草抜きをして外回りを少しきれいにしたので、この日は破れた障子の張替と細かい掃除です
日に晒された障子の紙は自然に破れてきます
ビリビリのボロボロ状態の障子になっていて、百鬼夜行に出てきそうな状態
外から見ると非常にみすぼらしく醜いので、決して褒められた出来ではありませんが、それなりに貼り直しました
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障子の枠に糊を塗って紙を張っていきます
娘はこういう職人的な作業が上手で、手早くやってくれます
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あっという間に2階の5枚張り替え終了
1枚だけは奇跡的に1部分しか破れていなかったので、ちょっと可愛いアップリケを貼ってきました
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1回の大きい2枚の障子も修復して作業終了
この作業の間、空はどこにいたかと申しますと・・・
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布団乾燥機をかけている布団の上にのって寛いでいましたとさ

義父がいつも昼寝をしていた部屋には、4年間でたまった段ボール箱がこの状態
しかも床の間に芸術的に積み上げて・・・
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義父が見ていたら、うちの嫁の教育は全く大したものだと嘆いたことでしょう
味噌と作物の不作は1年後には改善できますが、不作の嫁は一生かけても改善できないものですから、全く申し訳ありませんでした

床の間をもとの状態に戻し、ご近所さんへのごあいさつ回りも終わって、ようやくひと段落
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義母がいつも腰かけていた昭和レトロな椅子に「お世話になりました」と声をかけて、関東へ戻ってきました

こうして3日間の引っ越し作業は終了

京都から意識的に離れて東京の大学に入り暮らした主人
入りたかった学校が京都にあったから、毎日2時間近くかけて通った私
京都に住んでみたかったから京都にある大学を選んだ娘
親子それぞれの理由で見知ってきたこの場所、またあの家で暮らす機会があるかどうかはわかりませんが、親子三人にとってこの4年間が一生の思い出になったことは確かです

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by BakingEveryDayTM5 | 2017-05-04 18:55 | 京都にて | Comments(0)

娘の引っ越しで帰省①

連休の後半が始まりました
皆様いかがお過ごしでしょう

私は30日の朝4:00前に家を出て、主人の運転で
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夜明けに甲府近くで富士山をバックに 右手に八ヶ岳を見ながら
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左手には南アルプス連峰の景色を楽しみながら、京都へ戻りました
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娘は3月のお彼岸頃に東京へ就活に来て仕事が決まり、そのまま京都へ荷物を取りに行く暇なく仕事が始まってしまった為、この連休後半で引っ越しとなりました
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空ももちろん一緒です  引っ越し応援ガールです
引っ越しといっても、電子ピアノのみ業者さんにお願いしましたが、持って帰るのは衣類と本とパソコンだけだったので、簡単なものでした

まず30日はひたすら服と靴を袋に詰めて終わりました
夕方の空の散歩も家の近くをくるりと回っただけ
空も約7時間ほどのドライブで疲れたのでしょう さっさと散歩を切り上げました
娘が作ってくれた『千切りキャベツの豚巻しゃぶしゃぶ』をポン酢で食べて、
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あり得ないほど早く寝ました

5月1日、朝から娘はひたすら本を箱に詰め、主人はパソコン類をはずしながらパッキング
私はボロボロの障子の紙を剥がす作業
空はそんな3人の間を行ったり来たりしながら応援
午後、電子ピアノを業者さんが取りに来てくれて、気が付いたらもう夕方(*´Д`)

気持ちいい天気だったので、久しぶりに近くの宝ヶ池まで散歩に行くことにしました
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家を出て、裏道を通って行きます
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ここは空の大好きな散歩道
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誰もいない道なので、いけないとわかりつつリードを放してやりました
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家から10分ほど歩くと宝ヶ池につきます
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池の周りをブラブラ歩き、比叡山が向う側に見えます
もう少しだけ行くと、国際会議場も左手に見えてきます
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ご機嫌な空の顔 
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休日は人であふれる公園ですが、連休中日とあって、殆ど誰もいません
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こうして一緒にここを散歩できるのも、もう多くないかもしれません
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仕事が始まると、ゆっくり時間があるのはお盆と正月ぐらい
正月は寒いから京都へ戻ろうとは思わないですから・・・
お盆のころは暑いから、こんな風に散歩しようと思わないですから・・・
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ゆっくり歩いて元の地点へ戻ってきたら、日が傾いてきているのがよくわかります
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バタバタした1日だったけど、こんなふうに気持ちいい散歩ができたのは本当にいい思い出になったような気がしました
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娘が毎日学校へ通った道を通り、家に戻った2日目でした

...To be continued




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by BakingEveryDayTM5 | 2017-05-03 23:35 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録⑨(10日)

2日間の超特急の花見が終わり、10日の朝、Zさんは北海道へ戻っていきました
Zさんからいただいたものがありました
故郷ポーランドから持って来てくれたネックレスと、
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クローブの香りの効いたお菓子と、
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北海道のお菓子
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もし、御主人が今もいたなら、きっと一緒に来ていて、「このネックレスはね・・・」と、いろいろ蘊蓄を聞かせてくれていたことだろうと思うと、本当に大切な人がいなくなってしまったんだと思いました

家から地下鉄・国際会館までの岩倉川沿いの桜を見て、最後の最後まで写真を撮り続けていました
地下鉄の改札口まで見送って別れた後、私も何となくZさんが取っていた方向を向いて写真を撮りました
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娘が4年間通学時に見ていたこの道 
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この桜並木
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家の片づけを終えて玄関に鍵をかけた時、4年間よく一人で頑張ったものだと娘をほめてやりたい気持ちになりました
主人の父と母が残してくれた家で過ごした4年は一生の思い出になることでしょう
4年間、娘を見守ってくれた義理の妹と実家の両親に感謝しつつ、春休みが終わりました



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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-16 23:25 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録⑧(天龍寺~二条城)

竹林を下って右手にある天龍寺の北門から入って少し行くと驚くほど素晴らしい桜があります
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空いっぱいに腕を広げているような枝垂れ桜
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ようやく出てきた青い空に向かって一生懸命咲いています
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この桜と並んで圧巻なのは、このつつじの花
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青紫がかった薄い花びらが薄暗くなってきている日に透けて、本当にきれいでした
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タイムアップで、お堂の中には入れませんでしたが、Zさんは大満足だと言ってくれました
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関東から戻ってきた6日はまだ6分咲きだった桜が、昨日と一昨日の暖かさで一気に開花し、しかし2日間の雨で、もうこんなに散ってしまっています

嵐山の桜というのは銀閣をはじめとする東山の桜の趣とはまた違う魅力があります
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Zさんの滞在は明日の朝まで
なので、彼女の希望を聞いて、夜桜をこの夜も見に行くことになりました

まずは河原町まで戻り、高瀬川に沿って三条方面へ歩き、
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また四条に戻って、今度は五条方面へ
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その後、花見小路を見たいというので、花見小路へ行き、ドンつきの建仁寺にタッチしてから、二条城へ
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東西線を降りて、地上にあがってびっくり!
二条城の周りをぐるりと観光客の列が続いているではありませんか?!
東西線の階段を上がってきた人は、いったん全員がびっくりしてから、列に参加
それを見るのがとても面白かったです
二条城側の係員さん達も「こんなの初めてですよ」と、驚いていました

20分ほどで入場できたので良かったです
8日と違って天気が回復していたので、待ち時間20分は大した時間ではありませんでした
ライトアップされた桜を見ながら、Zさんはシャッターを切り続けていました
私は少々桜を見ることに疲れてきていたので、撮ったのはこれぐらい
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長い1日がこうして終わりました
Zさんも私も昼ご飯とと晩御飯を食べていなかったことを思いだし、近くの王将へ駆け込みましたが、ラストオーダーの時間も過ぎてしまい、仕方なく家に戻って味噌汁にご飯を入れて食べたのでした

To be continued...

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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-16 23:08 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録⑦(滝口寺~常寂光寺)

祇王寺の隣にある滝口寺は滝口の武士と清盛の娘徳子の女官・横笛との物語にまつわるお寺であり、新田義貞の首塚があるお寺でもあります
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観光客少なく、俗気が無いので、静かに時間を過ごすにはとてもいいところです
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狭いながらも趣のある庭を一周して小さいお堂の向こうを歩くと、竹林があります
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小さいお堂から本堂を見るとこのようです
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朝からずっと走るようにいろいろ見てきたZさんと私、この滝口寺で急にほっこりしてしまい、しばし休憩しましたが、早くいかないと、予定がこなせないので、受付の所で預けておいた御朱印ノートを受け取った時に気が付いた面白い張り紙「ここには滝はありません」
お寺の名前が滝口寺なので、お客さんの中にはお庭に滝があると思ってくる人もいるそうで、「滝が無いじゃないか」と、言われることがあるそうです
それと、
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これも何とも言えません・・・(^▽^;)
参拝せずに入り口で御朱印だけ頼み、中に少し足を入れて写真だけ撮っていく人もいるそうです
まあ、観光客側の言い分あり、お寺側としての言い分ありです

滝口寺でほっこり休憩した時間を取り戻すように、急ぎ足で少し先の二尊院へ行こうとしましたが、途中の紅枝垂れにZさんがトラップされて・・・
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ついでに私も写真のお付き合い だって本当にきれいだったのですもの
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二尊院もこのとおり紅枝垂れが門の中から観光客を誘っています
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Zさん、秋にもどっておいでよ
この辺りは秋には本当にきれいだから・・・

場所変わって、ここは向井去来の落柿舎の厨房です
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落柿舎の次は常寂光寺・・・昼ご飯抜きでも、ドンドン行きます
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常寂光寺をなんと15分で回って、トロッコ電車の駅を通り過ぎ、大河内山荘までたどり着きほっとしました
ここからはあの有名な竹林を一気に下りて行くだけ!
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この竹林はどのガイドブックにも載っているあのBamboo Forest だけあって、人でいっぱい
以前、娘とここを歩いた時は渋谷の交差点状態でしたが、この日はまだ空いていました
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Zさんには思い出の場所 しばし竹を見入っていました
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でもZさん、ハッとして、「KOOさん、天龍寺はどこですか?」
はいはい、この坂を下って右側に北門がありますよ
すでに16:30、でもなんとか天龍寺に間に合いますよ

To be continued....




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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-16 22:29 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録⑥(大覚寺~祇王寺)

花いっぱいいけられた御所車が参拝客を迎えてくれた大覚寺は、生け花の展覧会と授賞式で着物姿が多くみられ、一層華やかな雰囲気でした
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ただ、お庭に置かれた京都にある某美術大学のこのオブジェは・・・(?_?) コメントできません
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回廊を歩きながら、生け花の作品を観覧
私も嵯峨御流でしたが、華道はどうも性に合わなくて・・・
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この小さい橋は大覚寺から大沢池に抜ける橋
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桜に囲まれた大沢池に浮かぶ船を多くの人たちが花見しながら待っていました
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この船の中でお茶がいただけるようです
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池の周りを歩きたそうなZさんでしたが、大覚寺を後にして
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またテクテクと歩いて
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次に向かったのは平家物語でお馴染みの女性ゆかりの祇王寺
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なんと「サル出没注意」の張り紙が・・・!
筑波山の麓では「イノシシ出没注意」です

祇王寺は非常に小さいお寺ですが、嵯峨野の中で一番好きな場所です
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前日の雨のおかげで苔が青々としていました
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苔の上に映える赤い椿
大覚寺での生け花よりも、こういう姿の方がずっと美しいと思います
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To be continued....

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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-16 00:07 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録⑤(9日愛宕念仏寺~大覚寺)

8日の雨が上がり、9日はまあまあの天気で始まりました
阪急嵐山駅からバスでまず向かったのは愛宕念仏寺
「愛宕」は「あたご」ではなく「おたぎ」と呼びます
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一般の人達がそれぞれの思いを込めて彫った焼く1200の羅漢さんが肩寄せ合うように並んでいます
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山の斜面に沿ってお堂に上がると、
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そこにも羅漢さんが並んでいます
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山の斜面にいっぱいに仲良く並んでいる羅漢さん達 
愛らしくも少しゾッとする光景です
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この辺りは桜より紅葉のほうが綺麗ですが、Zさんにとっては非常に興味深いものだったようです
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愛宕寺の前の坂を少し下り、鳥居前の平野屋さんでお茶タイム
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寒くなかったので、外でお茶しても良かったのですが、お店の人が「暖まってってください」と、炭に火を起こしてある中に入れてくれました
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私は漉し餡の桜餅と柚子味噌餡の桜餅を頼みました
Zさんはシナモン風味の「志んこもち」
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朝10:00のジャパニーズなお茶タイム  
この日も行くところが盛りだくさんで、昼ご飯を食べる時間もないかもしれないので、ちょっとエネルギーをチャージしました
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ここはお会計場の横にあるおくどさん  
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「くど」とは竈のこと  この竈はこの店の年齢(約400年)とほぼ同じ年齢
すごいですねー まだ現役で湯気を立ててお餅を蒸かしていました

お腹が温まったので、もう少し下って化野念仏寺へ行きました
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無縁仏さん達を集めた賽の河原 いつ来ても静かに手を合わせてしまう光景です
「あだし」とは「はかない」と言う意味だと聞いたことがあります
お顔もわからなくなったお地蔵さんを見ていると、確かにぴったりの名前です

このお寺には小さい竹林があります
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更に下ったトロッコ列車駅近く、大河内山荘から天龍寺北門に続く竹林は有名でもう少し長いですが、静かに歩きたいなら、ここがお薦めです
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Zさんは以前この嵯峨野を御主人と訪れた時、この化野念仏寺は『お墓』群だということで、入らなかったそうです
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お墓群の横に咲く大きい紫木蓮と桜の花が不気味に綺麗でした

化野念仏寺から嵯峨野の道をテクテク
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着いたのは桜満開の大覚寺 嵯峨御流の授賞式が行われていました
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To be continued...







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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-15 22:10 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録④(8日知恩院~東寺)

青蓮院でまったりしていたら、知恩院に着いた時には既に閉門時間
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「まあ、仕方ないよ」と、桜だけ写真に収めて
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円山公園へ入りました
今年も枝垂れ桜の古木は健在 薄暗闇の中で満開の枝を振り広げるように不気味に立っていました
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円山公園を抜けて、ねねの道を通って高台寺へ
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ここは春には桜のライトアップ、夏には百鬼夜行でライトアップ、秋には紅葉でライトアップ・・・と、実に観光客にサービスしてくれます
すでにライトアップが始まっていましたが、まだその効果が表れる暗さに至っていませんでした
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池の向こうに見える橋の屋根は上から見ると龍が臥せているように見えます
その龍の頭はどこにあるかというと、ここです
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いったいどこから土に潜っているのでしょう
頭だけが土から出ています

高台寺を出た後、また円山公園を抜け、
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雨にもかかわらず出店が並んでいる八坂神社も通り抜け、8日の最終目的地へ行くためにバス停へ行きました
京都駅に向かうバスに乗りたかったのですが、長蛇の列・・・
数台見送り、そのあと臨時バスが来たおかげで、何とか乗れました

京都駅でまたバスを乗り換えて、着いたのは東寺
門の外は入門を待つ長蛇の列・・・
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ますますひどくなっていく雨にもかかわらず、傘をさしてシャッターを切る観光客
池の周りを通って、五重塔の近くまで行き、
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本堂まで戻ったころには土砂降り  バケツをひっくり返したような雨・・・
百聞は一見に如かずと申します ご覧ください この雨のすごさ
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雨の凄さもさることながら、この雨の中を花見に行ったZさんと私の根性も凄いものだったと、今この写真を見てしみじみ呆れています
雨のおかげで観光客が少ない目で良かったかもしれませんが、やはり花見は晴れていた方がいいです・・・



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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-15 00:28 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録③(8日平安神宮~青蓮院)

南禅寺を見た遅い昼ご飯のあと、競歩のように急ぎ足でクランクインの桜を拝み、
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動物園の横を駆け抜け、
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またもや強くなってきた雨の中たどり着いたのは平安神宮
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雨に打たれた桜がみんな下を向いてしまっています
水も滴るいい女(ФωФ)フフフ・・・なんてもんじゃありません
ぬれねずみ状態になりながら、「ねえねえZさん、平安神宮の紅枝垂れはまだ満開じゃないからさ・・・」と、暗に庭を見るのはやめにして先に行こうよーという私の言葉は聞こえなかったようで、Zさんは御朱印もらったら早速庭園の方へ向かいました
でも、思ったより紅枝垂れが開花していたので良かったです
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「想像以上に広い庭園だった!」と、満足そうなZさんでした
確かに、平安神宮の庭園というのは、表からはわからない広さがあります
ちなみに紅枝垂れの見ごろは多分今頃です
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出口近くに面白い木があると思ったら、これはおみくじを結んだ木でした
ピンク色の桜御籤(はなみくじ)で咲いた花でした

この日は2週間に1回開かれているという手作り市の日で、
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フエルトで作られた動物財布の柴犬があまりに可愛くて買ってしまいました
1つ1200円~1600円ぐらい  非常に細かい作りです
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赤い鳥居にむかって歩き、その先目指したのはJR東海で使われた写真のお寺です
JR東海のCMで「そうだ、京都 行こう」というフレーズで沢山の京都の写真が美しく撮られて使われていました
あれらの写真に騙されたと思われた方々もいらっしゃったことでしょう
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青蓮院の入り口にそびえたつ古木 いつ見ても圧巻です
閉園時間に近かったにもかかわらず、観光のお客さんが沢山
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こうして座って庭を眺めるために、Zさんはしばらく畳の上で待っていました
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Zさんはお庭の写真に夢中
私は部屋と外とのコントラストが美しく、その写真を撮るのに夢中
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一周回ってきて、ようやく誰もいなくなったこの部屋こそ、CMで使われていたあの景色です
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あれ(CM)は夏の情景でしたが、まったく京都の恐ろしく蒸し暑くるしい夏の雰囲気を出さず、美しかったです

外の石段に桜の花びらがもう散り始めていました
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全ての桜が散ったら、この石段は薄桃色の石段になります
桜の花びらは、落ちても色あせずきれいです
そこがまた美しいやら、悲しいやら・・・

To be continued...


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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-14 23:33 | 京都にて | Comments(0)

春休み備忘録②(8日法然院~南禅寺)

春より秋に訪れる方がお薦めな法然院ですが、
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夏以外の季節なら、いつ来ても心落ち着きます
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小さいながら、とても趣があります
雨が降っていても、「帰ろー」という気持ちになりません
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好きな場所って、そういうものでしょう
Zさんもすっかり好きになったようです
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この日は残念ながらお堂の中で法要中で、中の庭を見たかったのに入れず(-"-)
仕方ないので、お堂の周りだけ回りました
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苔の手入れをしているおじさん達
雨に濡れながら黙々と苔を剥がしては植え替えていらっしゃいました
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雨のおかげで、法然院までやって来るお客さんはほぼ皆無
これで中庭には入れたら最高だったのに  残念です
大切な法要なので仕方なく、また哲学の道に戻りました

この法然院あたりで哲学の道は大体半分、ここから少し小道の様子が変わります
銀閣からしばらくは桜ゴージャス、疎水沿いの道は決して広くありませんが、2人並んで充分歩ける幅ですし、道のそばには店があったりもします
これだけの満開の日には、疎水沿いの小道に人があふれ、疎水に誰か落ちるのではないかとハラハラするほどにぎやかですが、8日は雨のおかげで、傘で突かれるのさえ避ければ、それほどの人出ではありませんでした

法然院あたりからは道幅がさらに狭くなり、このように静かな景色になります
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小道沿いの桜は薄い桜色のものと白いものが多いですが、
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このように濃い桃色のものもあります
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桜というより、花海棠ののように見えます

小道の終点にあるのが熊野三山の若王子神社
近くには我が母校の創立者新島襄のお墓もあります
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時間は既に昼前 ちょうど神社の前に停まっていたのは匠壽庵のみたらし団子のバン(*^-^*)
早速「おじさん、団子お願いします」と、炙りたての香ばしい団子にタレをつけてもらって食べました
朝急いで出かけたので、朝ごはん食べていなかったんです
お団子は柔らかく、炙りたてで熱々 
本当は座ってお茶を飲みながら食べたかった・・・でも「今日は雨で椅子が出せませんねん、悪いねぇ・・・」と、オジサンはまるで私の心を読んだかのようでした

ちょっとお腹に何かを入れたら、急に元気になりました
次の目的地の永観堂と南禅寺目指してテクテク  雨がほぼ止みました

紅葉の名所の永観堂ですが、桜も少しあります
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「ここはスキップして、次行こうよー」と、私が言っても、Zさんは私を完全スルーして写真に夢中
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まあ、確かに桜はあまりなくても美しいです
スキップしようとした私も気が付いたら何枚か写真を撮っていました
雨の中を花見しながら歩こうなんて、今まで考えたことありませんでしたので、雨に濡れたお寺もまたおつなものでしたので
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お堂なのかで行われていた花まつりの法要で舞を舞っていたお嬢さんも私と同じように感じたのでしょうか(*^-^*)
ほらね、衣装のままで写真を撮っていらっしゃいましたよ

ちなみに、ここは南禅寺です
永観堂からいつの間にか南禅寺の写真に移っていました(^▽^;)
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私はあまり歴史に興味が無く、古い樹々や庭にしか目が行きません
ですので、写真のご説明もなく気が付いたら永観堂から南禅寺の写真に移っていました<(_ _)>

南禅寺の中に、琵琶湖からの水を引いている水道橋があります
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上に登ってみる景色は美しいのですが、あいにくの雨・・・しかも工事中
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水が流れている様子だけ見て、下りました

Zさんは「古い古いお寺の横に、モダンなレンガ造りのものがあるのって、ちょっと変」と申しておりました

南禅寺を出る前に「絶景かな、絶景かな・・・」で有名な門に上って
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下を見たらクラクラ~💫  腹ペコMAX状態
今しがた下りてきた南禅寺の山門を振り返りながら写真を撮っているZさんを引っ張って
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ようやく昼ご飯タイム  すでに2時半すぎていました
Zさんは湯豆腐梅セット
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私は弁当雪セット
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Zさんの隣に座ったフランス人家族のお父さんが「それはどのトーフのセットなんだ?」「アンタ(←私)のはどのセットだ?」「これは何だ?」「それは何だ?」「ユバって、どれだ?」と何度も聞いてきました

御馳走様をしたのは私達もお隣家族もほぼ同時
お父さんは串にささった団子が美味しかったそうです
じゃあ、他はどうだったんでしょうね

食べた後もゆっくりしている時間はありません
次のポイント地へ・・・次の目的地はJR東海のCM「そうだ、京都へ行こう」で随分有名になったお寺です

To be continued...




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by BakingEveryDayTM5 | 2017-04-13 22:49 | 京都にて | Comments(0)