マカロンの自宅修行開始でございます。
2週間ほど前に作ったあの自称『ブサかわマカロン(パッションクリーム)』以来、何度か作ってみましたが、どうも気に入らない・・・
先日ランチを御馳走になった方に「マカロンがぁ・・・」と、相談したら、親切なアドバイスをいただき、気持ちをリセットして教えていただいたように作ってみました。
いかがでしょう。
朝日の中に照らし出されたカマロン・リスは、改善されたと思われませんか。
お肌はまだニキビが少し残っていますが、次にはもう少しツルツルになるようしてみましょう。
アーモンドプードルが粗挽きなのが、いけないのかもしれません。
さらに改善の余地だらけですが、少し目の前が明るくなりました。
娘は出来たマカロンをちらっと見て、見場の良いのを取り分けて、「おやつに持ってくから、袋に入れといて。」
さて、今回は真ん中にラズベリー・ジャムを挟んであります。
春から夏にかけて、庭でわんさと採れるラズベリーです。
「何て、コストのかからないマカロンでしょう!」と、喜んでいたら、味見をした主人が、「しかし、ラズベリーの種が・・・多いのがねぇ。」と、種が歯と歯の隙間に詰まって、爪楊枝を必要としているようでした。
そうか、コストは安いが、歯に詰まるリスクは高いか。
じゃあ、次にラズベリージャムを作る時には、裏ごししたジュースのみ使うね。
「シニアも安心して食べられるラズベリージャム・マカロン」っていうことで。