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ブリオッシュ +花びら餅食べたいのに!

今年1番の水仙が咲きました
約7年半前、取り壊し予定の公務員宿舎を出る時に、庭から持ってきた球根が毎年我が家の庭で咲き続けています
マットな甘い香りの日本水仙 今年も春の訪れを仄めかしてくれているようです
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一昨日、本屋で『ホームベーカリーで有名店のパン焼こう』という本を見つけました
1年ちょっと前に出た本のようですが、つい最近までホームベーカリーの本に全く目が行っていませんでした
昨年の12月に銚子にお住いの素敵な御夫婦を訪ねた時、ホームベーカリーの話が出て、それ以来また少し興味が出ています

我が家のホームベーカリーは御年15歳ぐらいでしょうか
「まだまだ現役さ!」と言わんばかりに、辛そうな音を立てながらも生地を捏ねています
頑張っているのに買い換えるのは心苦しくて・・・

シニフィアン・シニフィエ、ビゴの店、PAULをはじめ、その他、名前の聞いたことがある人気のお店がずら~りと載っています
その中でも、1番気になったのは、神戸北野ホテルのパン 懐かし~

載っていたのは「国産小麦食パン」と、「ブリオッシュ」
北野ホテルで使っている国産小麦の例として北海道の「みのりの丘」が載っています

私が作ったのは、ブリオッシュの方
卵とバターたっぷりのリッチなブリオッシュ コクを出すために生クリームと三温糖が加えられています
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レシピでは1斤分(粉250g)の材料でしたが、私はその半分の分量で14cm×7cm×6cmのパウンド型で作りました
材料が半量であることと、バターの多い生地のため、この古いホームベーカリーに全てを任せるのは?な点があるので、捏ねがだいたいOKだと思われる時点からは、いつものように取り出して少し低い目の温度で発酵させました

久しぶりに焼いたブリオッシュは周りがさっくり 中はふんわり バターの香りが良く、主人いわく、「これ、完璧じゃないか? ケーキより上手く焼けてるような感じがするんだけど。」
・・・これって、喜んでよいのか、「ケーキより…」という部分に関して嘆くべきなのか、複雑に嬉しかったです

切り口は卵とバターでほんのり黄色
今朝咲いた一番咲の水仙と同じようにあたたかい色です
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北野ホテルは神戸の老舗ホテル 
この神戸・・・という地名で何だか急に関西のものが食べたくなりました
それで、昨日東京へ娘を送りに行った後、東京大丸に『花びら餅』を買いに行ったところ、花びら餅を扱っていたのは僅かに2店・・・しかも、美味しくなさそう

諦めて、つくばに戻って、その足で西武百貨店の清閑院さんへ行って 「花びら餅くださーい!」   店員さんのお返事は「お取り扱い有りません」

えっ? 京都の和菓子屋さんですよね・・・清閑院さんはもともと花びら餅をつくっていなかったのかしら

ないなら仕方ないので、次は鶴屋吉信さんへ行って 「花びら餅下さいー!」と
店員さんのお返事は、「すみません、お取り扱い有りません」

ええっ?! 鶴屋吉信にも無い?!

店員さんがすまなそうに、「申し訳ございません、お隣の鶴屋八幡さんに置いていらっしゃいます」と言いました
それで、鶴屋八幡の店員さんに 「花びら餅あるんですかぁ?」と尋ねたら、「はい、1つでよろしければ・・・」という返事が返ってきました

仕方ない・・・無いよりましなので、1つだけ買ってきましたが、何故にこうも『花びら餅』が無いのでしょうか
初釜には必需品のはず そろそろ、その時期のはず 
家に戻って、ぶつぶつ言いながら、いまいち気に入らない花びら餅を写真も撮らずに食べたのでありました

さて、関西の味といえば、娘が買って来てくれた白味噌と永楽屋の佃煮
ほんの少しのことが引き金になったように、懐かしく食べたいものがドンドン思い出されて、無性に食べたい気分になっています
これも、歳を取ったせいかもしれませんね・・・・・・・
by BakingEveryDayTM5 | 2014-01-05 18:14 | Bread | Comments(0)
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