りんごの季節が終わらないうちに、作りたいお菓子が幾つかあります
その中の1つが、この『リンゴとチーズのウィーン風タルト』
先日のデュセスと一緒にお友達が教えて下さったタルト
ブリゼ生地にリンゴのコンポートがたくさん詰まっていて、クリームチーズとサワークリームの入った卵黄生地とメレンゲを混ぜたフィリング
カルバドスの香りも隠された風味となって、美味しい♪
昨夜の1:00過ぎに焼き上がったこのタルト
オーブンから出て来たのを見るなり、主人が「ちょっといただこうかな」と、早速夜食タイム
主人好みにタルト生地を(本来は4mm厚さであるべきところを)2mmまで薄く延ばしてあるし、りんごと軽いチーズケーキの組み合わせだから、きっと「ちょうだい」するだろうと思っていました
ちなみに主人はリンゴのお菓子が大好き
でも、シュクレ生地のタルトは嫌い (←本人の言い方では「好んで食べない」)
薄めのブリゼ生地かフィユテ生地なら好き
チーズケーキはスフレ系が好き しっかり焼いたものは苦手
レアチーズケーキはどうでもいい・・・らしい
ちなみに娘もリンゴのお菓子が大好き
でも、シュクレ生地のタルトは嫌い
薄めのブリゼ生地かフィユテ生地なら好き
レアチーズケーキが好き スフレチーズケーキも好き
しっかり焼いたものは嫌い
ちなみに私もリンゴのお菓子が大好き
タルトもフィユテ生地も好き
チーズケーキはどの種類も好き
つまりこの家族は、生のりんごをそのまま食べているのが最も平和なのかもしれませんが、今日のメニューは我が家の3人が共に「好き」と言う数少ないタルトとなるのは確かです
家族の平和なお茶の時間用のメニューが1つ増えました♪ 有難う~♪