2か月に1度のオーブンミトンでのレッスンに行ってきました
今月は『卵ロール』
「しっかり泡立てて!」とのことだったので、しっかり泡立てたら「それ、立てすぎでしょ」って・・・(-_-;)
立てたらいいってものじゃない 何事も適度さが必要です
焼き上がって、冷めるまでの時間に先生が作って下ったのは『パンケーキ』
普通に焼いたり、セルクルを使って焼いたり 先生は遊ぶのがお好き
生クリームとメレンゲを合わせたふわふわのクリームと、パイナップルとルバーブのジャムを添えていただきました
香辛料の効いたシロップも出してくださって・・・ これ、好きな味! 作ろ~っと!
卵ロールの試食タイム 先生ったら、思い切り厚切り
パンケーキでかなりお腹いっぱいでしたが、厚切り卵ロールもぺろりとお腹の中に入っていきました
オーブンミトンのお菓子は洋酒や香料をほとんど使わず、卵と粉とバターといった素材の味と香りをそのまま楽しむもので、嫌いだと思う人はきっといないはず
この伊達巻のような卵ロールは、上白糖を使ってしっとりしていて、少し和風テイストにも思われ、強烈な印象はないにしても、決して飽きることのない仕上がりです
レッスン終了後に、配られたフィルムに巻いていたら、私の卵ロールはフィルムのサイズが足りない!
「(フィルムは長方形だから)ちゃんと長い方を使って巻いてる?・・・あ、それでも足りないのね。」と、もう少しフィルムを頂きました
まるでファスナーが上がらなくなってしまったワンピースの背中を隠すように、継ぎ足しフィルムを張り付けて、太巻き卵ロールをラッピングしたのでした
この卵ロールは、1日の命 当日がベスト 翌日までで、ぎりぎりだそうです
持って帰って写真を撮るころには、底の部分が自らの重みでへしゃがっていました
形を整えて記念写真 でも、カットの時に包丁を軽く温めながら切らなかったので、切り口が汚い
次のレッスンは8月の終わり
予定ではタルト・・・暑い時期のタルト生地を伸ばす作業はやり難いですが、大好きなタルトなので楽しみです
また一緒に途中までおしゃべりしながら帰ろうね、Kさん♪