季節の変わり目のだるい日には、『ジャスミン茶の寒天』で、おやつ
白崎茶会の本の写真だけ見て、「あ、これ 美味しそう」と、適当にお茶を入れて作ったら苦かった~
濃いお茶が好きだと言っても、程度ものですね
本によると、蜂蜜かアガベシロップをかけておくと寒天から水分が出てきて適度なシロップになるとのことでしたので、そうしました
お茶の寒天はさっぱりしていて食べやすい
次にお茶系寒天を作るときには烏龍茶で作ってみましょうかね
昨日の晩の娘の料理は第32弾『卵とモヤシの焼き飯』と『わかめスープ』
2人前作って、1人前は娘がペロリ、もう1人前は主人と私で半分こ
半分ずつで適量です
主人と結婚した頃、義母が「食事のことなんだけどね、食べるものが同じじゃないから、自分で作ってね」と言うので、帰省していて主人の家にいた時は別々に食事を作っていました
確かに、義母は30代で大病をしたため、食べられないものがたくさんあり、若かった私達には物足りなくかんじられました
それに当時義母は既に63歳、その気持ちが最近少しは分かってきました
私はおかげさまで元気で、娘が毎日作ってくれるおかずは美味しいですし、控え目に食べていれば問題ありません
せっかく強い体をもらっているのですから、出来るだけ長く、娘と一緒の食事が食べられる状態でいたいものです
・・・というわけで、今夜も食べ過ぎに注意しながら、娘のMOMON’S KITCHENを楽しみにしています