今日はタイ人のお友達Nさんがいらっしゃって、「バナナマフィン」のレッスンをした後、一緒にランチを作って食べました
私にとってはマフィンのレッスンよりランチの方が大切のように受け取られてしまいかねないのですが、全く否定はしません(ΦωΦ)フフフ…
今日のランチメニューは『Gang Liang(ゲーン・リェン)』というスープ
「まずはスープのペーストを作りましょう。ちょっと待っててね。」と、材料を並べた後
Nさんは車に何かを取りに・・・
何だろうと思ったら石のクロックでした
ちょっとびっくり・・・
クロックで白コショウ粒を叩いて、ホームデンも叩いて、(グリーンカレーのペーストを作るときほど完全なペースト状にしなくてもいいそうです)、カピも入れて
エビも叩いてミンチにしてから
鍋に沸かしたお湯に混ぜました
その後、具の野菜を切って加え、
野菜に火が通ったら(ペーストにせず置いておいた分の)エビも加え、バイマエンラクというレモンの香りがするバジルを入れて火を止めます
料理を通して日本語の語彙を増やそうということで、今日のレシピは日本語で材料が書かれていました
頑張ったね(*´ω`*)
でも、」「Ingredientsの1はスッキニーじゃなくてズッキーニー、6のナムプラは・・・ナンプラーのほうが日本人にはわかりやすいかも」と、私が書き直したら、「カタカナの言葉は難しい」とNさんも書き直していました
今日のトップの写真のスープが『Gang Liang』で、ご飯にかけながらいただきました
ご飯に添えてあるのは、Snakeheadというナマズに似た川魚だそうで、塩味がきいているあっさりした白身でした
・・・で、肝心のレッスンで作ったのはこちら
小さいカップにたくさんのバナナマフィン
明日、お寺で集まりがあるのでみんなで食べたいから小さいカップで沢山焼きたかったのだそうです
Nさんは敬虔な仏教徒です
Nさん、今日も楽しく美味しい時間を有難うございました
来月はパイナップルの『トロピック』ですね
またお会いできるのを楽しみにしています(*^-^*)