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2012年 08月 17日 ( 2 )

白玉汁粉

b0254207_18565493.jpg善哉、お汁粉、金鍔、おはぎ、そして羊羹…餡子無しでは、ほぼ有り得ない和菓子の世界。
以前どこかに書きましたが、母は超・和菓子派、小豆を買って来ては善哉を作るのが好きでした。
しかし、私は豆のごろごろ、ぶつぶつした善哉が苦手でした。
善哉が嫌いだったのは、その食感だけでなく、見場の悪さで(今は考えが変わりましたが)、餡子がお菓子の外から見えていると何故か洗練されていないように見えたのでした。
一方、求肥や練りきりで作られたものは、季節に合わせた色と形で自然を美しく表現していて、子供の私の目には、非常に優れたものに見え、中に包まれた餡子も美味しく感じたものでした。

いつだったか、ずっと前にテレビである京都の和菓子職人さんが「日々変化していく季節と自然を如何に表現しようかと・・・」作品に込める思いを語っていらっしゃるのを見ました。
「桜」を題材にしたお菓子がいくつか紹介されていましたが、その最後に出された白い桜の花を表わした求肥に「花供養」と題されていたのには、心から素晴らしいと思いました。
私が職人なら、思いつくところ「花吹雪」ぐらいの題で終了するところでしょうが、流石!「花供養」ですか。
桜は見て終わるだけという観光客的な見方ではなく、桜を愛で、桜の命を尊び感謝するという気持ちを感じさせてもらいました。

和菓子のこととなると、やはり関西が恋しくなります。
あ~、いつかまた関西に戻る日がくるのかな。
でも、関西での生活は春と秋だけ結構。
夏と冬はつくばがいいな・・・
by BakingEveryDayTM5 | 2012-08-17 18:58 | 和風Sweets | Comments(0)

PEACH JELLY

b0254207_9583058.jpg大阪の実家の母が、季節ごとに果物を送ってくれます。
お盆前に送ってくれたのは桃でした。
1人しかいない孫娘(=我が家の娘)に、いつも何か美味しいものを・・・と、有難いことです。

娘も「美味しいものはお婆ちゃんから」と信じていて、今日スーパーで大好きな梨を見ても「お婆ちゃんが送ってくれる梨が1番美味しいから、要らない」そうです。

47cm、2400gで生まれた小さい孫娘が、今では174cm、?kgとなり、一方 元々150cmの小柄は実家の母は今では益々小さくなりました。
それでも、孫娘はいつまでも孫娘、可愛がってくれています。
実家に戻った時には母が「今晩何食べる?」と孫娘を見上げて聞き、肩ぐらいの高さまでしかない母に「ステーキがいい!ばあちゃん、分厚いやつね!」と遠慮もなく甘える孫娘です。

母が桃を2箱も送ってくれたので、勿論そのまま食べますが、たまにはゼリーにしたり、シェイクにしたり贅沢に楽しませてもらっています。

今日の桃ぜりーは少しゼリー液にクローブやバニラビーンズ等の香りを加えてみました。

ところで、今日の写真はいつもと少し違うと思いませんか。
別に何の変化も見られませんか・・・・だったら、残念!
実は、先日新しいレンズをカメラに買ったんです。
腕の悪さを少しでも道具でカバーしようというわけです。

・・・楽しい。
by BakingEveryDayTM5 | 2012-08-17 09:58 | 小さいお菓子 | Comments(0)