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2014年 10月 30日 ( 1 )

和栗のモンブランと薄焼きリンゴパイ

昨日と一昨日の記事の順序が逆になりますが、今日写真の撮り直してようやくUP出来ます♪
一昨日は、自宅で『和栗のモンブラン』と『薄焼きアップルパイ』のレッスンでした
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『和栗のモンブラン』は、栗を茹でて、じっくりそのまま水の中で冷ますところから始まります
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そして、その次に皮つきアーモンドをグリルしてフードプロセッサーで挽きます
皮つきアーモンドプードルを使ってもいいのですが、グリルしたてで挽きたての香りは病み付きになるほど魅力的です
挽く時にはすべてが粉になるまで挽いてしまわないで3~4mmの粒がアクセントに残るようにするのがいいです
これを使って底生地用、中生地用、そして飾りのメレンゲ作り、低温で90分ほど焼きます
お菓子のパーツとしてだけでなく、そのまま食べても美味しいメレンゲになります

レッスンで使用したのは時間の都合で私が焼いたもの
生徒さんにはここで作って頂いたメレンゲはお持ち帰り用、御自宅でモンブランがすぐにでも復習していただけますように

茹でた栗の中身を出して、フードプロセッサーで生クリームと砂糖と一緒に滑らかにして、さらに裏ごしして、モンブランクリームはOK
クレーム・パティシエールを炊き、生クリームを泡立てて成形の準備OK
底にメレンゲを置いて、その上にクレーム・パティシエール、中生地メレンゲ、生クリーム、モンブランクリームを絞り、飾りのメレンゲを置いて出来上がりです

モンブランクリームの絞りは、この写真のようにグルグル~としたり、前回の写真のようにしたり、平口金で仕上げたり色々できますが、一昨日いらっしゃった生徒さんは3つの絞りで、どれも綺麗に仕上げていらっしゃいました

もう1つの『薄焼きリンゴパイ(タルト)』は、パイと言う名前がついていますが、ブリゼ生地を使ったタルトです
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この生地は非常に簡単で、リンゴだけでなく、季節の果物をのせてお楽しみいただけます
生地にアーモンド・クリームは敷いてありません
何も塗らなくてもいいのですが、私はフロマージュブランを少し使いました
焼き上がりに杏子のジャムで艶々おめかしすると、お菓子も馬子にも衣装♪ 表情が変わります

嬉しいいただきものです(*^。^*) 
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そう♪ 笠間の小澤栗園の焼き栗です
パチッとはじけた焼き栗 とても甘くてホクホクしています
皮の焦げた部分の香りが香ばしい そして、懐かしい香りです
子供の頃、しょっちゅう遊びに行った宝塚を思い出しました
宝塚の駅からファミリーランドへ行く花の道沿いにあった焼き栗屋さん
すっかり記憶の彼方に消えていたあの風景が、このいただいた焼き栗の香りとともに戻ってきました
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両親に手を引かれ歩いたあの道
妹が生まれてからは「お姉ちゃん」として妹と手をつないで行った道
中学生になってからは「ベルばら」を見に、友達とワクワクしながら通った道
娘が生まれてからは、母と妹と一緒にベビーカーを押した道
そして、最後に通ったのは阪神大震災のあと、寂しく変わってしまったあの道

プルーストではありませんが、香りが記憶を鮮明に呼び起こすものです
有難うございます 美味しい栗とともに思い出もいただいたような気分です
一昨日は2品トライなさって、お疲れになったでしょう
また美味しく楽しいひとときを御一緒出来るのを楽しみにしています♪
by BakingEveryDayTM5 | 2014-10-30 21:28 | Cake | Comments(0)